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人材介護
ブログ・・介護職の魅力
介護職のイメージにはどのようなものがありますか？
介護の３K
きつい
給料が安い
汚い
よく聞くイメージです。
私たちも、その昔介護を志した時から言われてきました。
「介護なんて大変そう」
「よくやっているね」
「絶対に自分にはできない」と。
はたしてどうでしょうか？
介護職を目指す理由
施設の面接では介護を目指した理由をよく伺います。
・親族の介護を見て（行って）、興味を持った
・誰かのために役にたてる仕事がしたかった
理由の多くは上記２つです。
退職の理由
実際に介護現場で働かれると、入浴の介助や排せつの介助があったり、身体的にきつい業務もあります。
どの仕事にも、厳しい側面はありますが、ただ介護職の方が退職を決める理由に「きつい」「汚い」「給料が安い」というのはあまり聞かないのです。
何かしらの志を持ち、介護職になられた方が、排泄介助がきつくて辞めるということがないということです。
業務の中に、それ以上のやりがいを見つけられる方がほとんどです。
退職理由で多いのは、人間関係であり、世間のイメージである３Kではありません。
介護職の退職相談では、転職先も介護職を皆様選ばれるのです。
おそらく他の職種でも、馬の合わない上司がいるといったことは起こり、それと同じです。
介護職の魅力
家族ではない他人が、家族のように想いを込めてお手伝いをする仕事。
笑顔になって頂こうと他職種と連携しながらプランを組み立て実践する仕事。
悲しい別れも多い中、今できることを一生懸命になれる仕事。
「感動」、「感謝」、「かっこいい」
もし、夢中になれるものがなく、この先の仕事に迷いのある方がいましたら、介護職はいかがでしょうか。
やりがいは多く感じられる職業かと思います。
