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LGBT×介護
LGBT
LGBTとは、レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、両性愛(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の各単語の頭文字を組み合わせた表現である。
LGBTという用語は「性の多様性」と「性のアイデンティティ」からなる文化を強調するものであり、「性的少数者」(sexual minority)という用語と同一視されることも多々あるが、LGBTの方がより限定的かつ肯定的な概念である。
Wikipediaより。
こんにちは。
アクアブログ3回目の投稿です。
このブログについては、予想していた以上の訪問者数と、多くの感想を頂きました。
戸惑いつつも、身の引き締まる思いです。
性の多様性
LGBTとは、性的少数者(セクシュアル・マイノリティ)の総称の一つです。
日本はまだ、ジェンダーに基づく不平等だけではなく、セクシャルマイノリティに対する偏見が多くあると言われています。
パートナーシップ制度や、新たな生命保険制度が導入されるなど少しずつ進化している中、否定的な意見を恐れ、なかなか言えないという方はまだ多いのかもしれません。
介護業界
とかく介護の業界では、偏見や差別が少ないと感じています。
堂々と、LGBTであることをカミングアウトされる職員にも数名ですが出会いました。
どの場面も、社内(ホーム)で応援し、温かい雰囲気だったことを記憶しています。
要介護者の方も多様であるため、その心に寄り添い、柔軟に対応することが求められる業種だからかもしれません。
働いている職員の、結婚の有無や個人の趣味趣向は、キャリアに一切関係ありません。
性別問わず、同じ業務をし、平等に国家資格を目指せます。
大切なことは、思いやりの気持ち、人柄です。
自分らしく
様々なデータがありますが、現代は約13人に一人が何かしらのセクシャルマイノリティを持っていると言われています。
言いたくない、認めたくない方もおり、正確なデータはないそうです。
自分らしく働きたいけどとお悩みの方がいらっしゃれば、介護の仕事はいかがでしょうか?
LGBTフレンドリー企業も多数ございます。
無資格、未経験でも、興味のある方はいつでもご連絡お待ちしています。