コロナの長引く自粛生活で、足腰が悪くなってきました

事例紹介

将来の不安

コロナの長引く自粛生活で、足腰が悪くなってきました

自宅に引きこもる生活で、足が動かなくなってきた

 

Q : 87歳一人暮らしです。

昨年のコロナ感染症が流行するまでは、旅行や外食を楽しんで元気に暮らしてました。

1年以上、出かけることを控え、なるべく家にいる生活をしたら、だんだん膝に痛みが出始めました。

今は、立ち上がるのも歩くのもやっとです。

長い距離は車いすが必要になりました。

ホームに入居した方が、運動やリハビリで今より歩けるようになるのでしょうか。

 

A : 老人ホームでは、毎日の体操やレクリーエーション、各種イベントや行事等があります。

他の入居者の方や、スタッフとの交流もあり、自宅でお一人静かに生活されるより、活動的になります。

歩行の機能が低下しないように、スタッフへ相談しながらサポートを受けることもできます。

ただ、感染症の影響から、一時的ではありますが外出や面会の制限もあり、現在の生活と比較した総合的な検討が必要です。

まずは、ご相談下さい。

 

 

 

コロナの長引く自粛生活で、足腰が悪くなってきました